「最近、現金を使う機会がほとんどないなあ…」
「もうほとんどキャッシュレスじゃない?」
そんな感覚、ありませんか?
でも実際の数字は…思ったより低いかもしれません。
キャッシュレスに興味があるけど、スマホで使うタイプは苦手💦という人も大丈夫。クレジットカードのタッチ決済、どの年代の方にも使いやすくておすすめです☺
📊 日本のキャッシュレス決済率は意外と低い?
経済産業省の公式発表によると、
2024年のキャッシュレス決済比率は42.8%(決済額ベース)でした。
💡 決済額:約141兆円
政府が掲げていた「2025年までに約40%」という目標は、1年前倒しで達成されました。
💳 キャッシュレス決済の内訳(2024年)
決済手段 | 構成比 |
---|---|
クレジットカード | 82.9% |
QRコード決済(PayPay等) | 9.6% |
電子マネー(交通系IC等) | 4.4% |
デビットカード | 3.1% |
ほとんどがクレジットカードによる決済というのが現状です。
個人的にかなりおどろき。QRコード決済が半数以上は占めると思っていました。クレジットカードの利用率がこんなに高いとは💡
ということは、クレジットカード選びはかなり重要なポイントです!👇楽天カードがおすすめ☺
🌍 世界と比べると?中堅レベルの日本
国名 | キャッシュレス比率(推定) |
---|---|
韓国 | 約99% |
中国 | 約83% |
イギリス | 約65% |
アメリカ | 約53% |
日本 | 42.8%(2024年) |
➡️ 日本は、まだ世界トップレベルには届いていません。
ですが、2010年の13.2%からここまで伸びてきたのは、急速な進化と言えます。
👪 実感としてはもっとキャッシュレスに感じる?
実際のアンケート調査では…
- 「自分の支払いの7割以上がキャッシュレス」と答える人が多数。
- コンビニ、スーパー、ネット通販、公共交通機関などでの支払いは、ほとんど現金を使っていないという声も。
➡️ つまり、「体感」と「統計」の間にギャップがあるんですね。
これは、少額決済の頻度が多いことや、現金利用が残る場面(病院・屋台・小規模商店)が影響しています。
🔍 主なポイントを一度まとめてみましょう
- キャッシュレス比率42.8%経(産省の公式発表)
- 決済額141兆円
- 政府目標(2025年に40%)を1年前倒しで達成
- 内訳:クレカ82.9%、QRコード9.6%、電子マネー4.4%、デビット3.1%
- 世界比較:韓国99%、中国83%などに比べ中堅水準
- 実感と統計のギャップ:「7割以上キャッシュレスと感じる」が実際は42.8%
- 政府は将来的にキャッシュレス比率80%を目指している
📈 今後のキャッシュレス普及はどうなる?
政府の方針では、将来的にキャッシュレス比率80%を目標としています。
2024年に42.8%を達成した今、今後ますます
- スマホ決済の普及
- 小規模店舗のキャッシュレス化
- 若年層の意識変化
などにより、現金を使う場面がさらに減る時代が来ると予想されています。
✍️ だから今、注目したい
この「統計と実感のズレ」は、みなさんにとって、意外だったと思います。
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