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いざ何か起こった時の為に。どれくらいの食料品が置いてあるのか、改めて確認しました。涼しいこの時期、賞味期限などの確認もかねて、皆さんもご自宅の防災用品など見直してみませんか?ローリングストックとして用意してあるものをご紹介します。
我が家の備蓄品
アルファ米などで、ピラフや炊き込みご飯など色々な種類が出ていて、味も美味しいですよね。お水だけで作れるものもあるし。
便利でよいのはよくわかっていますが、我が家では置いてはいません。
うちにはどんな物を置いているのか。
日常生活で常に使うものを用意しています。賞味期限を切らすことなく、常に使って新しいものに変えていくローリングストックをしています。
何を置いているのか
全部は引っ張り出してこられなかったので、下記にご紹介します。
※お米(10㎏)
※パスタや乾麺(2~3㎏)
※食パン(一斤→冷凍してある)
※冷凍で売られているお肉やお魚
※レトルトのお味噌汁やスープ
※スティックの青汁
※ツナ缶(40缶)
※トマト缶(4缶)
※缶詰のスープ(3缶)
※缶詰の果物(2缶)
※チョコレート(3㎏)やお菓子
※グラノーラ(1㎏)
※キュウイやじゃがいも、人参(日持ちするので常に置いている)
※のり(味付けのりなど)
お水とお茶は2L×30本くらい。
常に使うので、頻繁に頼んでは入れ替えています。
どれくらい備えておくか
いざという時の為、3~7日分は食品、水を置いておくと聞きますよね。
水は1人につき3L/日というので、上記の写真でもそう多いわけではないということ。
食品も3食×家族分なので、備蓄品は思った以上に多いですね。
何を考えてストックするか
常に使う、自分の好きな物を基本は揃えています。
ただ、食品のバリエーションを多くしたいなとは思います。
炭水化物、タンパク質、ビタミン、脂質などのバランスを考えつつ、糖質の多い物もストック。
おそらく野菜不足もつらいと思うので、スティックの青汁やトマト缶も置いています。
まとめ
もし何かが起こった時。
不安にひたすらに駆られるのではなく、食品や備蓄の準備はしてあるから、ある程度は大丈夫。
そんな風に、まずは落ち着きたいですよね。
地震や災害があるたびに、買いだめするのではなくて、常日頃からローリングストックしながら備えておくとよいと思います。
皆さんは何を備えていますか?