炊飯予約をして、さあ、夕飯!
ぱかっ。え~!!!(お米&水のまま)という事態が発生。炊飯器の熱源が壊れたのか、全く炊けなくなりました🍚
そんな時、ちょうど可愛さにひかれて購入していたフライパン🍳厚みもあるし、これはお米が美味しく炊けそう(⋈◍>◡<◍)。✧♡
オールライトってどんなフライパン?
アサヒ軽金属工業のフライパン 「オールライト」 は、独自のグラビティー鋳造技術を使った多孔質アルミ製。
熱がやわらかく伝わるので、中心と外側の温度差はわずか約6.1℃!ムラなく均一に加熱できるのが大きな特徴です。
- サイズ:22cm・24cm・26cm
- 重さ:約950g(やや重め)
- 深型設計で、炒め物だけでなく煮込み・炊飯にも対応
- 内面:焦げつきにくいフッ素樹脂加工
- 外面:美しく丈夫なセラミックホーロー加工
- カラー:シャンパンピンク、ダイヤモンドグレー、ピュアホワイト、ブラック
見た目もおしゃれで、キッチンに置いても映えるフライパンです💡

実際に使ってみた感想🍴
正直、最初は「フライパンでご飯は美味しく炊けるの?」と思っていました。
ところが実際にオールライトでお米を炊いてみると…

✨ ふっくらツヤツヤのご飯が完成!
粒が立って、炊飯器とはまた違う香ばしさがあるんです。

👆写真がいまいちすぎて、美味しそうでない💦こんなに美味しく炊けると思っていなかったので、記事に書くと思わず。フライパンで炊いた記念程度で撮った写真でして←言い訳
是非みなさんの想像の力をお貸しください🤦♀️ 粒一つ一つが立って、つやつやしてびっくりするくらいキラキラしてるんです。炊飯器のいいのを購入したのですが、(大きな声で言えないけど)それよりずっと美味しい!一度試して欲しい。間違いないです☺
ホットケーキやステーキも均一に焼けると聞いていましたが、ご飯までこんなに美味しくできるとは想像以上でした。
「重さがちょっと気になる」という声もありますが、それほどでもなく感じます。むしろ、この厚みと適度な重量感が好きです。
オールパンとの違い🔍
- オールライト
→ 軽め・価格控えめ・扱いやすさ重視 - オールパン
→ 焦げつきにくさ・耐久性重視・本格派向き
どちらもガス&IH対応ですが、初心者や一人暮らしの方にはオールライトがピッタリだと思いました😊
フライパンって、ちょっと見た目が💦というものも多いですよね。これ、おしゃれな台所にするのにもお薦めです!色も形も洗練されています。そこも大好き。

オールライトでのお米の炊き方🍚
- お米を洗い、30分ほど浸水(冬はやや長め)
- 米と同量の水をフライパンに入れる
- 蓋をして強火 → 蒸気が出たら弱火で約15分
- 火を止め、余熱で10分蒸らす
- 軽く混ぜて、ふきんをかぶせて数分置くとさらに美味しく!
👉 最大で 2.5カップ 程度まで炊飯可能(モデルによる)。
👉 全体で約30分で完成。芯までふっくら、ご飯の甘みがしっかり感じられます。
まとめ🌸
アサヒ軽金属の「オールライト」は、
- 均一な加熱で料理がおいしく仕上がる
- ご飯もふっくら美味しく炊ける
- デザインがおしゃれでキッチン映え
という魅力がありました。
私自身、オールライトで炊いたご飯の美味しさには本当に驚きました!
「炊飯器だけじゃなく、フライパンでもここまで美味しくできるんだ」と感動を共有したいくらい✨
フライパンでお米を炊くのは、全く難しくないです。
沸騰したら、弱火で15分、あとは放置。これだけ。アバウトに炊いても、本当に美味しく出来ます🍚😉(しつこいですが、お米のランクを上げたと思う程。是非体験してみてください!)