この記事は約3分で読めます
朝ごはん作りの合間に、タルトタタンが作れちゃう。季節の果物を取り入れて、健康への投資をしましょう。りんごが沢山出てきて嬉しいです。お砂糖もバターも通常のケーキより控えめで、簡単に作れます。何より美味しい。私はこの時期を待っていました！
タルトタタン。難易度高そう？家で作れます！
材料（18.6×9.3×5.5cmの耐熱ガラス 電子レンジ、オーブン対応 １個分）
①リンゴ ２個（中玉）
②冷凍パイシート １枚
③バター １０ｇ
④お砂糖 大匙１．５～２
リンゴはお好みのもので大丈夫です。リンゴに火がはいって、ジャムのように甘くなるので、お砂糖もお好みで加減してみてください。
作り方
①リンゴの皮をむいて、５㎜くらいにくし切りします。
②耐熱ガラスに、リンゴ２個分を上下くみあわせて全て入れる。
③②を電子レンジ６００Wで１０分加熱。
④加熱したリンゴから水分がでるので、水分は取り除く（リンゴジュースになっているので飲めます）
⑤バターとお砂糖を④の上にのせて、まんべんなく行きわたらせる。
⑥２００度のオーブン（予熱なしで〇）で４０ー５０分。
⑦一度とりだして、冷凍パイシートをかぶせます。リンゴに隙間をつくって、埋める感じ。
⑧２００度のオーブンに戻して、１５ー２０分。パイシートがサクッとなれば〇
⑨粗熱がとれたら、ひっくり返してお皿に盛り付ければ完成です！
☆１０分リンゴを加熱したあと、電子レンジの中がびっしょりなると思います。次にオーブンを使うので、ふき取ってください。そのままで使うと、リンゴの水分がカチカチのカラメルになって、あとでの掃除が大変に。
☆リンゴにお砂糖とバターを絡める際、できるだけ綺麗に並べた状態を崩さないようにします。バターとお砂糖が熱でとけて、なんとなく下に落ちていくので、軽く間に入れるくらいの感じで大丈夫。
まとめ
なんだか、難しそうなタルトタタン。
材料と耐熱容器があれば簡単にできます。
何よりも洗い物も少なくてよい。耐熱容器が電子レンジ、オーブンに使えるものなので容器は１つ使うだけ。
リンゴにしっかり火がはいり、とろりとして本当に美味しいです。
温かくても、冷めてもどちらも◎。アイスや生クリームを添えてもまた美味しいです。
もし耐熱ガラスがない方は、フライパンでリンゴに火を通して、お砂糖とバターを絡めてからオーブン対応の容器で焼いても出来ます。
季節の果物を使って、糖分と脂質少な目のケーキはいかがですか？美味しく、楽しく、健康にいきましょう！
リンゴをいただくことも多いこの時期、大量消費にもおすすめです☆
